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acolumn Vol. 3「ほんの少し」

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飛行機に乗って、ちょっと福岡まで行ってきました。
 
いつもの日常を抜け出して少し羽を伸ばすために。
 
旅はいい。全てが出逢いにつながる。
 
 
 
 
そんなワクワクした気持ちで家を出発。空はピーカン♥︎
 
旅日和だーっと浮き足立っていたら、行きの飛行機の窓際に座る隣人によって出鼻を挫かれたのだ。
 
青空を眺められるはずの窓をシャットダウン。
 
こーんなに天気がいいのに…途中で富士山が見えるのに…希望の光すら当たらないシートに座った私は少し考えた。
 
このアイマスクを着用して爆睡している隣人は、仕事で超お疲れなのかもしれないし、
 
毎週のように飛行機に乗っていて空の旅なんて嬉しくもなんともないのかも。
 
むしろ、太陽の眩しい光や空一面の青空に全く興味すらなく、
 
隣に座った私がどんなに青空を熱望しているかなんて知った良しもないのだろう。
 
それとも、こんな格安航空券でゲットした空の旅は青空を楽しむ権利すらないのだろうか…。
 
ちょと悲しくなってきた。  
 
人の価値観はそれぞれなんだなーっと思ったし、たまたま隣に座った人との偶然も大きく左右するんだな…。
 
ほんのちょっとでも遮断カーテンを開けてくれれば…眩しい世界が一瞬で広がるのになぁ。
 
 
 
 
人の心もこの飛行機の遮断カーテンと似ている
 
相手に対する心のシャッターがしまってしまえば、どうにこうにもならないのだ。
 
どちらかがシャッターを閉めた時点で、その人との関係性は成立しない。
 
 
 
 
決めつけたり、答えを決めてしまっては可能性が見出せない。
 
1%でも可能性があればどうにかなることでも、全くの0ではどうすることもできない。
 
 
 
 
諦めたり、気持ちを閉ざしては、1×0=0 なのだ。
 
あなたの気持ちが0でない限り、諦めない限り、いかなる方向から光を照らすチャンスはある。
 
 
 
 
隣の人のシャッターを気にしていても仕方が無い。
 
自分のシャッターを少し開けることで世界が何倍にも広がるだろう。
 
希望の光とはよく言ったもので、少しでもほんの少しでもちょっとでも
 
射し込む隙間があれば明るく照らしてくれる希望にもなり得る。
 
 
 
『こうしなきゃいけない』というシガラミは
 
自分が作り上げていることが大半で、実際にはとても少ないはず。
 
 
 
可能性は常にあなたの中にある♥︎
 
 
 

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